◆ストーリー

僕と母さん―――神尾秋紘と神尾夏子は幸せに暮らしてきた。
狭いアパートで二人、裕福ではなかったけど、僕らは寄り添うように生きていた。
●●頃に父親を亡くして、母さんは女手ひとつで育ててくれた。
自分がやりたいこともあったはずなのに、全てにおいて僕を優先してくれた。

優しくて、厳しくて、ハキハキしてて、とっても綺麗な、僕の自慢の母さん。
僕だけの母さんだった……はずなのに……。

少しずつ、幸せだった生活は崩壊していく……。

僕が世界で一番大嫌いな同級生―――江口一哉のせいで。

厚かましくて、ガサツで、暴力的で……。
僕の持っているものを、大切なものを……軽い気持ちで奪っていく……。
自己中心的なアイツは、他人の事なんて何も考えていない……。
女性のことなんて……性処理の道具としか思っていないような……。

そんな最低なアイツと出逢ってしまった母さん……。


僕の知らないところで少しずつ変わっていく……。

化粧っ気の無かった顔には、口紅が引かれ―――
地味だった服は見ているのも恥ずかしい露出の多いモノになり―――
あれだけこだわっていた僕のための手料理はインスタントになり―――
パートが終わればまっすぐ帰ってきてくれたのに、深夜になっても帰ってこない―――

母親という仮面の下に隠されていたメスの欲望を掘り起こされ、
オンナになった母さんは悶え、喘ぎ、絶叫する。

重ねられる嘘と逢瀬。

「最近忙しくって、残業ばっかりだわ」
「今日も帰り遅くなっちゃうから、適当に何か食べててくれる?」

いつでも僕のことを考えてくれていたのに……
気がつけば、母さんの生活はアイツを中心に回り始めていた……。


◆プレイ内容

・若いビッチな女が着るような頭の悪いホットパンツにタンクトップという格好で授業参観
・主人公と暮らす自宅に招いて
・エロ水着を着ての野外プレイ
・恥ずかしい魔法少女コスプレをしてホームレスたちの見世物として犯●れる
・息子に嘘をついて彼とAVの撮影をするために温泉旅行へ……露天風呂では一般客たちに笑いものにされ、宴会場では股間に徳利を着けた状態で奉仕させられる。

等々


◆キャラクター


名前:神尾夏子 (41)

主人公である秋紘の母親。
秋紘が五歳の時に夫を亡くし、以来十二年間女手ひとつで息子を育ててきた。
真面目で「超」や「ヤバイ」などの若者言葉を嫌う。
秋紘を厳しくも、優しく大事に育ててきた。
息子のことを溺愛しており、自分の命よりも大事といってはばからない。
現在はパート勤めをして、家計を支えている。
明るくハキハキとしており面倒見もいいので、上司にも
同僚にも慕われている。
最近は、ちょっとたるんできたお腹周りが悩みの種。


名前:江口一哉

秋紘の同級生。
非常に厚かましく高圧的な性格で、たびたび秋紘に無茶な要求を押しつける。
家庭の事情で、現在アパートで一人暮らしをしている。
素行が悪く、万引きやカツアゲを繰り返し、学校の中でも評判は悪い。

大人しく身体の線も細い秋紘が、自分の頼みを断ることなどあり得ないと考えている。
散々遊んできたので女の扱いには慣れており、ひょんなことから出逢った夏子と関係を深めていく……。


名前:神尾秋紘

夏子の息子。
大人しい性格で、中性的な容姿をしている。
優柔不断なところがあり、よくそれを母親の夏子に注意されている。
勉強は得意で、学校でも一流大学への進学を期待されているほど。

女手ひとつで自分を育ててくれた母親に感謝し、尊敬している。
品行方正で、口うるさいところもあるが、恩を感じている
母親に対して、将来は自分が守っていってあげなければ、と考えている。


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